人と話すのが上手くなる方法 part2
前回の続き、、、、
とにかく向こうの女の子は日本の女の子と違うってこと。
例えば日本人の女の子がどこかで話しかけられても、そこまでフレンドリーに心を開いて知らない男の人と話すことはあまりないんじゃないかと思う(ナンパ待ちしてる子、バーやクラブは除いて)。
ごくまれにいるかもしれないが結構レアでしょう。
ましては道を歩いている子や、駅前で誰かを待っている子に話しかけても、たいていの反応はちょっと気まずそう、もしくは少し周りのの目を気にし、場合によっては完全無視だってこともある。
ぼくはトロントでとことん女の子に話しかけていったけど、完全無視なんてなんてことは1度もなかった。
どんなにホットで可愛い女の子でも一言「私ボーイフレンドがいるの、ごめんね」とか「今いそいでるの」とか絶対何か言って立ち去る。
とは言ってもぼくはいきなり街で女の子に話しかけて、ジョークを言って笑わせたり、話を盛り上げたりなんていうことはできなかった。
ましては街の中でいきなり知らない子に英語で話しかけるなんてことはまず無理だった。
けれどぼくは決心して、もっと英語を伸ばすにはこれしかない!と思い行動を起こした。
最初やり始めた頃は、緊張し何を話していいかわからず、うまくいかないことが多かった。ましては英語で会話するなんてかなりハードルが高い。
でもあきらめずに何度も何度もチャレンジした。
そしてやり続けると少し慣れてくる。
慣れると緊張も少し和らぐ。
緊張が和らぐと、体も脳もリラックスして、面白いジョークや会話が頭の中にパッとひらめく。
別に話しかける前に何か頭の中でごちゃごちゃ考えなくても勝手に面白いことが頭の中からでてくる。
こういう事を繰り返し繰り返しやることによって、最初ガチガチでできなかった事が、超自然に自分でもびっくりするくらい楽しくできてしまう。
もちろん1、2週間でいきなり「できたっ!」なんてことはない。
2、3か月、もしくは1年、人によって多少違いはあるが、長い期間でできるだけ毎日やり続けることがカギだ。
やり続けないと効果はないし伸びない。この法則はすべての分野でもいえることだ。
続きは次回で、、、、