あっちゃんの人生論blog 新!

自分のなりたい自分になれ!

人と話すのが上手くなる方法 part1

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カナダのトロントに住んでいた頃、かなりいろんな人に出会い、自分から積極的に話しかけ、知り合い、友人を作っていった。

 

もともと人と話すのはすごい得意だったわけではなく、特に女の子と話す時はそこまで自分からオープンになって話しかけることはなかった。

 

しかしカナダに住んでから、何が一番カルチャーショックだったかというと、人々の内面だ。みんなすごくオープンになって話す。初対面だろうが、何歳だろうが、国籍がなんだろうが関係ない。

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日本だとまず自分より年上には敬語を使い、あまり最初から馴れ馴れしくするなんて、子供を除いてまずほとんどない。

 

子供ってだからすごい。柔軟性もめちゃくちゃあって楽しい。また子供と大人については別の機会で話そうと思う。

 

話を戻して、初対面で馴れ馴れしくいっても、生意気な奴とか、礼儀をしらない奴なんて言われてあまりいい目で見られない。

 

だから自分が思ってる事をズバリ言ったり、反論するなんて、かえってヒンシュクを買うだけだし、黙っていた方が無難だと人は思い、そしてそう教えられ、人はぶつかっていかない。

 

しかしむこうの世界はまったく逆だ。

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お互い言いたい事ははっきり言うし、年上だろうが日常生活の中で敬語なんて使わない、というか日本みたいな敬語なんて存在しない。

 

でも別に年上の人が年下と話をしていて、「こいつ年上に向かって馴れ馴れしいな」

なんて向こうの人は思わない。

 

向こうの世界のおじさんなんて超フレンドリーでユーモアがあって、喋っていても全然いい意味で気を使わなく、まるで対等な扱いで上下関係もない。

 

むしろ日本みたいに謙虚になりすぎて黙っている方がよっぽど印象は悪い。

「謙虚な日本人」の画像検索結果

 

 

どこの世界でもそうだけど、向こうでは、日本的な謙虚で真面目ってつまらない人とされ、ほんと相手にされないし、逆に面白くて自己主張強くてユーモアある人は超受け入れられる。

 

それってすごく楽しい事だと思わない?

 

とにかく、ボクがトロントに住んで慣れてきた頃、もう街の中、電車、バスの中、カフェ、バー、列を並んでるとき、ありとあらゆる場所でボクは人に積極的に話しかけ始めた。

 

そして一番いいことは、相手も同じようにフレンドリーに話を返してくれるので最高だった。

 

こんな世界があるなんて、、、と超楽しかった。まるでRPGのゲームの主人公のように。

 

西洋の女の子は特に日本人の女の子と違ってすごい話すし、物事をはっきり言うし、自信もあってユーモアもめちゃくちゃあってしかもめちゃくちゃ可愛い。

「canadian girls」の画像検索結果

 

もちろん日本人の女の子もめちゃくちゃ可愛いが、また違う可愛さと美しさを持ってる。

 

そんな女の子たちにいろんな所で話しかけても、普通に会話できるし、向こうからいきなりジョークを言ってきたり、日本人ならありえない事も当たり前のようにする。

 

 

ほんと中でも一番びっくりしたことは、けっこう多くのおんなの子たちは外でおしっこすること。

 

男の立ちションみたいな感じで、女の子たちもどっか見えないところや茂みに入っておしっこする。

 

ぼくの前でいきなり「もう我慢できない!」って言ってズボンおろして目の前で座ってシャーってしたパンクロッカーの女の子もいました(笑)

 

おしっこが流れてボクの足元に迫ってきたという(笑)

 

パーティで仲間と飲んで外出てクラブに行く途中の時も、ほんと結構かわいい女の子がフツーにパンツおろしてストリートの端で座ってしてた(笑)まあかなり酔っぱらってたけど。

 

もう引くっていうか、それを通り越して笑いました。

 

それくらいある意味向こうは自由なんですよ。

 

ということでトロントのいろいろ面白い話やすごいことはまた別の機会で、、、

そして話の続きは次の投稿で、、、、

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