失敗は成功のもと!!
「才能」よりも何かに挑戦して飛び込む「勇気」が大事と、前に書いたが、
もう一つ,
失敗しても立ち上がって、再び戦う「勇気」があるかも大事だ。
しかしこれは簡単なことではない
「失敗」「みんなの前でうまくいかなかった」ことは、誰にとっても嫌なことだし、逃げたくなる
「もう一度やってまた失敗したら、、、」とあの屈辱が心に蘇り、避けたくなる
しかし、ここが成功と失敗の別れ道だ
「失敗」から何かを学び、さらに精神を強化するか、
「失敗」におびえてやる気を失い、挑戦をあきらめるか、、、
どちらが成功(栄光)の道かは分かるでしょう
かつてのNBAの伝説のプロバスケットボール選手、マイケルジョーダンは、最高のプレイヤーだったが、彼自身も「9000本以上のシュートを外した」と言っている
挑んだ分だけ失敗の数も多い
だが、挑んだ分しか上達しない
それが、マイケルジョーダンのメッセージに隠されています
これからは、「失敗」「うまくいかなかったこと」を、ただ単に「ダメ」なことにして片づけるのではなく、そこから「何か学べる」という発想の転換をしましょう
この法則は、あの電球を発明したトーマスエジソンも知っていました
彼も何万回もの実験を失敗し、やっと実験を成功させるのです
しかし、彼はその何万回の失敗を「失敗」としてとらえたのではなく、そこから何かヒントを得るきっかけとして考えました
そして、その「成功へのヒント」が何万回とあって、やがて成功にたどり着いたのでした
彼が、もし途中であきらめていたらどうなっていたでしょう
ボクはこのエジソンのエピソードは成功の真理だと思っています
全てのことに当てはまります
どんどんチャレンジしていこう
それが成功への道だ