モチベーションの高め方 part3
前回の続き、、、
まず、思考というのはある意味、その人の考え方のクセであり、習慣である。
そのクセは子供時代から形成され、大人になる過程の人間関係や環境の中でつくられていく。
例えば、あなたは毎朝歯磨きをする。
よっぽどのことがない限り、朝歯を磨かない人なんていないだろう。
歯を磨くという行動は習慣であり、特に意識しなくても自然に洗面所に向かい、歯ブラシを手にとり、シャカシャカ磨く。
当たり前だろう。
それはあなたが小さい頃、物心がつく前の頃から、すでに親がやってあげて、3,4歳になると、一人で磨けるように、親はあなたの手にブラシを持たせトレーニングする。
しかし最初はいやがったり、めんどくさがる。でもこういうことを毎日毎日、何年も繰り返すことによって、自然に言われなくても自分でやるようになる。
これは歯を磨くという行為が完璧に習慣になったという証拠だ。
このような習慣が身についた人間が、「今日歯をみがこっかな~?」なんて思わないでしょう。
つまりまとめると、どんな新しいことも、めんどくさい事も、筋トレも、勉強も、何でも毎日意識して自分の頭の中にインプットし、実行すると、それはいずれ習慣(当たり前)になるということだ。
ボクの場合でもそうだ。
もう筋トレは8年以上前からやってるが、今はもうほぼ毎日体を鍛えている。
もうそれが完璧に習慣になってるし、逆にやらないと調子がでない、なんかやらないと気持ち悪いくらいになる。
これはもう歯を磨くのと同じくらいボクの中で当たり前になっている。
とはいっても始めた頃は、やらないと調子でないなんて思わなかったし、めんどくさいって正直思うこともよくあった。
でも今は全く思わない。むしろやるのが楽しい。
そう思えるようになったのも、毎日続けていたおかげだ。
そして話を前回に戻して、マイナス思考ですぐにネガティブに考える人がいるとする。
このマイナス思考も幼い頃、もしくは10代の頃から徐々に習慣づいたクセだ。
マイナス思考なる原因はさまざまだが、親、友人、教師、家庭環境、つまりその人がどういう人間に関わるかによってほぼ形成されると思う。
もちろんもともと生まれながらにあるその人の性格によって考えに違いはあるが、生まれた時からマイナス思考の人間なんていない。
かならず、どこかで誰かに植え付けられている。
前にも言った通り、人と人の心は伝染する。
いつも明るく、励ましてくれたり、勇気づけてくれる両親、友人、先生に囲まれていればあなたも明るく、人に勇気を与え、励ますことができる人間になる。
逆にいつも否定的で、いやみを言う人間、文句ばかり言ったり、小さいことで怒ったり、まったくほめてくれない人といれば、あなたもいつの間にかそういう人間になってしまう。
前回の投稿で、「ネガティブな人間とは関わるな」言ったが、自分自身の否定的な考えに対してもそうだ。
この自分の中の「悪いクセ」を「正しいクセ」にするのは、まず普段何気なく頭の中で考えることや、口から出る言葉を意識的にチェックしてみることが必要だ
チェックといっても、何もペンとノートを引っ張り出して、いちいち一覧表を作れなんてことじゃない。
今あなたが考えた事、口から出た言葉に対して「今のはポジティブ思考?それともネガティブ思考?」と頭の中で割り振ってみるといい。
例えば、朝起きた瞬間、あなたの頭の中から出てくる最初の言葉は?「うわ~だり~」、「今日**しなきゃいけないんだ最悪」、「会社(あるいは学校)に行きたくない」なんて言葉出てこないですか?
こういう考えが出た瞬間、自分に質問してごらん。「あれ、今のはポジティブ思考?それともネガティブ思考?」と。今言った「うわ~だり~」とかは明らかにネガティブです。あなたが毎朝起きた時、つい出てしまうクセだ。これをまずリバースしてみることが第一歩だ。
例えば「今日**しなきゃいけない最悪」というマイナス思考をプラス思考に変えるとどうなるか?
「今日**するんだ最高」になりますよね。
たぶんこれを読んだほとんどの人は、そんな事思えるはずがない、ばかばかしい!と思うはずです。
分かります、その気持ち。なぜなら「**しなきゃいけない最悪」の**はあなたにとって、つまらないものだし、不快だからです。そんなつまらないことに無理して「最高!」なんて思えるはずがない、アホか? 当然の意見です。
しかしどうでしょう、この世のすべてのあらゆる事は、あなたの考え方次第で楽しくもなり、つまらなくもなります。
芸術家、岡本太郎はこのように言っています。
「たとえどんな作品でもすばらしいと感じたら、それはすばらしい。逆にどんなすばらしい作品でもつまらない精神にはつまらなくしかうつらないのです。作品自体は少しも変わってはいないのに。」(自分の中に毒を持て)青春出版社
つまりあらゆることは、あなたの心のフィルターを通して良し、悪しが決定されます。
フィルターというのはあなたの価値観、人生観、固定概念、精神、さまざまなものがありますが、ここではあえてまとめて精神といいます。
言っちゃえばこの生きるということ自体も「苦しい」のか、「楽しい」のかは、あなたの考え方次第で決まります。
人生という作品自体はみんな同じです。
しかしあなたの精神がそれをさらに素晴らしくもするし、逆に超つまらなくもするという意味で、岡本太郎の言葉を引用しました。
そもそも「今日も会社行かなきゃいけない最悪」という環境に自分を置いたのもあなた自身です。なぜあなたは「やりたくない最悪の何か」を選択してしまったのですか?
そういうこともあなたが普段頭の中で考える悪いクセの積み重ねにしかすぎないのです。
このネガティブをポジティブにリバースするという話、まだ納得していない人もいると思うので次回にて、、、
モチベーションの高め方 part2
前回の続き、、、
ネガティブでマイナス思考の人間は、人生に対してかなり悲観的に見ている傾向がある。
それはその人の幼少時代の親からの愛情不足、親に全然認めてもらえなかった、親や周りにいつも否定的な言葉を浴びせられながら育ったりと、周りの環境がすごく影響している。
どんな事を考えたって、すぐ不安や心配、うまくいかなかった結果ばかりを中心に考えてしまう悪い考えのクセがある。
例えば今同じ職場に付き合いたいと思う女性もしくは男性がいる。
その人に告白しようと思うが、「もし振られたら、どうしよう。同じ職場でいるのが気まずくなるかも」とまだ結果も出てないのに、すでにネガティブの結果を頭で考えている人は、どんどんその考えからまたマイナスの妄想が生まれる。
だからいざ行動しようとすると、変な緊張やプレッシャーを感じ、思うようにできない、ぎこちない感じになって、うまくパフォーマンスが出来なくなり、結果としてほんとにうまくいかないこともよくある。
最悪、行動を起こさずそのまま何もないまま終わるという悲しい結果すらある。
一方ポジティブで自分に自信を持っている人間は、どんなことに対しても、希望、絶対やってやるっていう信念を持っているから、未来に対していい結果を信じる。
「絶対俺はあの子の彼氏になる、あいつはもう俺の女だ」くらい強い信念があり、そしていい結果を信じてるから、いい緊張感とリラックスした脳が、いいパフォーマンスを生む。だからほんとに成功する確率が増える。
ここでよくネガティブ人間が言うのは「それってただの勘違いじゃない?」
全然違う。信じる力を全然分かってない。
ポジティブになればどんどん面白い奴になれるし、積極的にアプローチ出来るようになるから、すごいハードルが高い女性も落とすことができるようになる。
たったこの考えが違うだけでこんなに結果が変わってしまうのが、面白いところです。
ここでもう一度二つの考えをまとめよう。
ポジティブ思考の人間は未来に対していい結果を信じる力がある。
だから行動を起こす。自分の信じた行動は大きな結果につながる。
そこで思うようにうまくいかなかったとしても、解決策を探す。
どうして失敗したのか、どうすればうまくいかせることができるか、とプラス思考で難しい問題も1つずつ解決していく。
だから時間が長くかかっても最終的に成功する。
それはその人がずっと初めから頭の中で描いていたビジョンを現実化させたからだ。
「頭の中で描いていたビジョン」つまり「未来に対していい結果を信じていた想像力」だ。
逆にネガティブでマイナス思考の人間は未来に対して悪い結果を信じるクセがある。
だから行動を起こせずにチャンスを逃すこともたくさんあるし、行動を起こしても、いいパフォーマンスができず、うまくいかなくて自己嫌悪に陥ることもある。
悪い結果や知らせを聞いた時、「ほら、やっぱりうまくいかなかった、絶対うまくいくわけないと思ってた、もうやめよう」など言って解決策や再挑戦を試みない。
マイナスの考えがさらにマイナスの考えを生み、問題をさらに自分自身で難しくしてしまい、悪循環に陥る。
だからどんなに時間をかけてもまったく乗り越えることができない。
それもその人がずっと初めから頭の中で描いていたビジョンが現実化しただけだ。つまり「未来に対して悪い結果を信じていた(見ていた)想像力」だ。
この2つの対極を見て、どれほどたったこの小さな考えのクセが人生を変えてしまうということが分かるだろう。
じゃあどうやったらマイナス思考をなくすことができるか?
この続きは次回の投稿で、、、
モチベーションの高め方 part 1
常に毎日モチベーションをキープすることはそう簡単ではないよね?
何かの折に気分が落ちたり、思わぬ悪いニュースや失敗をした時、期待した結果が出なかった時、すごい疲れているとき、人によってさまざまだが、365日ずっとモチベーションを高くキープできる人なんてめったにいないと思う。
もし周りにそんなすごい人がいたら、ぜひ話を聞いてみるといい。
自分にとっていい影響を与えてくれる人と一緒にいると、自分も自然にそうなってくる。
例えば、いつも明るくてジョークを言って、人を笑わして、常にポジティブなオーラを出している人と一緒にいると、自分も何か刺激されて、一瞬かもしれないけど前向きになるよね?
そういう人に会うと元気でるよね?
逆に暗くてネガティブな人間と一緒にいると、自分もなんか暗くなるというか、気分悪くなるよね?
なぜかというと、人と人の心は伝染するようになっているからです。これが実はカギです。
だからモチベーションをキープする方法の一つは
「ネガティブ思考の人間とは関わらないこと」
これが第一です。
ポジティブで明るく、楽しい人と人間関係を築いていこう。
そうすることで、よりマイナスな考え方をなくすことができます。
それはもう体験すれば分かることです。
まず自分がポジティブで明るく楽しい人になろうと決心して自分から何かを発信していけば、さらに効果大です。
そうすればネガティブ思考の人と接しても悪影響を受けません。
周りにどうしてもネガティブで否定的な人間がいるのならば、環境を変えた方がいいでしょう。
たいていの人間はぶっちゃけ変わらないですから。
あなた自身が変わればいい。
今すぐは無理かもしれないが、不可能ではないです。よっぽどあなたが牢屋で終身刑を言い渡されてる身なら話は別だが。
話は次回に続きます、、、、
今日のおすすめ本:顔ニモ負けケズ
どんな見た目でも希望を持って幸せに生きていけることを証明した9人の実話。
この本で紹介されている9人は、生まれつきの病気などで「外見」や「顔」が
変わってしまった人達だ。
この「見た目が9割」で判断される現代社会で、外見に大きな悩みや苦しみを持ち
ながらそれを乗り越え、自分自身を乗り越え、たくましく生きている姿やメッセージは
胸に強く突き刺さる。
何万人に一人という難病にかかり、背負い、それを克服した9人。
彼らのポジティブさと強さは、僕たちも見習うべきだと思う。
今自分の容姿で悩んでる人
「ブサイク」と呼ばれ傷ついている人
自分に自信が持てず前に進めない人
そんな人たちにこの本を是非読んでほしい
乗り越えた悩みが大きければ大きいほど、人は魅力的になれる
彼らには目に見えない「美しさ」がある。
本気でおすすめする本です。
是非読んでください。
顔ニモ負けケズ
2017年2月21日 第一刷発行
著者:水野 敬也
文響社
嫌いな仕事なんてやめちまえ
仕事について少し話したい。
世の中の半分、いやそれ以上の人間は今やってる仕事を本当に自分のやりたい事じゃない、嫌いだと思いつつ、我慢して仕方なくやってるだろう。
なぜあなたはそんな嫌でストレスのたまる仕事を続けるのですか?
生活のため?
喰っていくため?
ちなみにストレスは人間のあらゆる病気を進行させ、寿命を短くするあらゆる生命にとって一番の害です。
ストレスがずっと続けば、癌や心臓病や脳梗塞など重い病気を引き寄せる可能性は増し、小さいことでいえば、髪の毛が抜けて円形脱毛症になったり、
胃潰瘍になったり、
さらにメンタルの部分ではうつ病になるし、それが最悪自殺を招くことにもなるし、自殺までいかなくても生活が悪化するだろう。
すべての生き物にとってストレスはいいことひとつもない。つまり極端にいえばストレスそのもの自体が癌なのである。
じゃああなたが嫌いでストレスがたまる仕事は生きてくため、喰っていくためだというが、その生きるためにやっていることが実はあなたの寿命を短くしてあなたを殺しているという皮肉に気付かないのか?
これは多くの人間が直面してる問題だ。
まずこの問題を解決させるには1つシンプルな方法がある。
まず1つ、そんな嫌いでストレスがたまる仕事なんてやめちまえ!!!
その仕事が世界でたったひとつの仕事じゃない。
ほかにも仕事なんてたくさんある。今こそ決心して自分のやりたい、行きたい道に進むチャンスじゃないか。
先の事や、お金のことで心配しすぎて、そこにとどまって苦しんでいても、何も解決にはならないし悪化するだけだ。
心配や不安を中心に考えれば、絶対に行動しないし、安全な場所にとどまるだけ。
それでいてほんとは他に何かやりたい事はあるんじゃないかと悩んで毎日が過ぎ去る。一番の悪循環だ。
まずはそこから抜け出すこと。
もしそれがどうしてもできないのなら、発想の転換でそのつまらない仕事を楽しくすることはできないのか。
思い切って上司に自分がいいたい事を言いまくったり、いろんなアイディアを考えて自分を遊ばせてみたり、会議でも自分がおかしいと思った事は反論すればいい。
反対されるかもしれない。
なんだこいつと思われるかもしれない。
それでも引っ込まずに発言してみろ、反論してみろ。
そうすると不思議と自分が盛り上がってくるはず。
「そんなのできっこない」と言う人もいるかもしれない。じゃあそのままずっとそこで腐っているのですか?
それで最悪クビになったら?
クビになっていいですよ、そんなクソ仕事。
つまらなくて頭の固い理不尽人間と一緒にいることがキミにとってすごく害のあることだし、キミもそういう人間にいつの間にかなってしまう。
被害者になったキミがいつの間にか加害者になっている。
人生をつまらなくする人間と一緒に仕事なんてするな。
もっと心の広い面白い人間や楽しい職場はたくさんある。
そういう人間を探せ。
だからそんなつまらないストレスのたまる仕事なんてクビになったっていいし、やめたっていい。
キミはもっと楽しい所に行ける。
それを信じろ。
真面目な人ってつまんない
「まじめでいい人」って言われてる人達。
それって、言う側はほめ言葉で言っているのかもしれないけど、ぼくからするとそれってイコール「つまらない人」なんです。
なぜかというと、これまで学校や仕事場で会ってきた真面目すぎる人ってほとんどジョークも通じないし、話していても感情の起伏を出さず、面白くない答えしか返ってこない。何か質問しても「はい」「そうです」の一言の答えしか返ってこない。
そこから会話の幅を広げて盛り上げようともしない。
きっと本人からすれば「メンドクサイ」とか「なんでお前に心開かなきゃいけないの?」くらい思ってるかもしれないが、もうそういう無関心が理解できないし、今この場を楽しもうという心が欠けている。
「別に何が悪い?」と怒るマジメ君もいると思うが、別に悪くないし、誰にも迷惑かけてないよ、ただキミがキミの人生をキミ自身で損させてる、それだけ。
それを早く気付いた方がもっと人生楽しくなるよ。俺はそう言いたいんです。
真面目すぎるがゆえに、「笑い」「ハメをはずして楽しむ」という簡単で大事なことを見失っているような気がする。
結局、親や先生、上司の言うことを何でも「はい、はい」とただ飲み込んでしまう。
素直なのはいいのだが、例えば子供ならそこで塾などに通わせられ、大量の勉強を机に向かって一人でカリカリやる時間でいっぱいになってしまうため、普通に遊びを中心にしている子よりも、遊び心や人とのコミニケーションが育ちにくい。
もちろん全員が全員ではないが。
学問なんてほんとに自分がその専門の知識を使う仕事に就かない限り全く役に立たないと言っても過言ではない。
何か特定の目標もないのにひたすら学問をやらされ、
いい大学に入れば、いい就職ができる、、という意味ない目標を大人に植え付けられてるだけ。
大人になってから必要になる大事な個性や会話を楽しむコミニケーション能力がほとんど養われてない。
だからパワハラ、うつ、恋愛恐怖症、対人恐怖症、人前で話すのが苦手などという問題が出てくるんじゃないのか?
自分の言うべきことを恐れないで発言して、積極的に人と話す能力があれば、これらの悩みなんて全然なくなると思いますよ。
そんなの因数分解よりも超簡単なことですよ。
そしてあなた方が学生時代さんざんやってきた因数分解、その他意味ない勉強、今あなたの日常生活に本当に役に立ってますか?ぶっちゃけ答えはNOでしょう。
でもこれに反論する人いますよね。
この前ちらっと動画を見ていたんだけど、なにやらニュースでホリエモンの「大学なんて無駄」という記事に一人のバカ女がすごい反論していました。
その女は「もしみんながそうやって勉強なんて意味ないって言ってやらなくなったら大変なことになりますよ!」とヒステリックになっていたが、なにがどう大変になるというんだろう。
みんな自分の興味のあるものだけ突き詰めて社会貢献した方がはるかに世の中楽しくなるし、世の中のためになるし、人々の心も充実感を得ることができて、社会に反発して犯罪をする人間も、うつで自殺する人間も減るんじゃないのか?
そして今あるどうでもいい無意味な会社や無駄な学校の教科書なんてなくすことができる。
大学に行かなければ学費も教材のお金もかなり節約できる。
大学の教材なんて,場合によっては年間数十万かかるところもある。
はっきり言って知識や知恵を求めるなら、本屋に行けばいい。
それかネットで探せばいい。
本屋はものすごくいい本がたくさんあるし、自分でいい本を探して学んだ方がはるかにいいし、お金もだいぶ安いじゃないか。今の時代はネットでも優れた情報を無料で得られる環境ができている。
興味ない勉強したところで、自分の将来には全く役に立たないことはもう誰でもわかること。
いや、興味があればどうぞやってください。僕は勉強自体を否定しているわけではない。
自分が「これだ!」と思った分野だけをひたすらやることに意味があると思いませんか?
僕も英語はまさにそうです。
だからめちゃくちゃ伸びたし、超話せるし、海外行っても友達、知り合いたくさん作れます。
それも自分の好きなこと突き詰めた結果で、今のボクの人生に大いに役に立っています。
役に立っているというより、もう最高の武器みたいな感じです。
超楽しい。
学校の勉強しないで大変なことになるわけがない。むしろすでに今あなたたち大人は無駄に子供達を勉強で大変にさせてるのですよ。
そのくせそのバカ女は「私はほんと学歴コンプレックスがあって、、、」と言っていたが、学問は大事だ、みんなやらなくなったら大変だ、学校の勉強は大事だ、とほざいているのに「学歴コンプレックスがある」って、、、ホントただの人生を理解できてないアホですよね?
そんな意味のないコンプレックスで劣等感を感じていたのも無駄な学校の勉強のせいじゃないんですか?
いやむしろ勉強とかその前に、そういう哀れな考え方しかできなかったその女自体が無駄な存在ですよ。
勉強しても所詮そういう考え方しかできなかった結果じゃないか。
だから勉強なんて意味ないって言ってるんだ。
そのアホさが証拠になっている。
「学校の勉強なんてしたって、こんなんしかならないよ」って自分に指さして子供に教えてあげればいいじゃん!
何十年も前は、必死に勉強していい大学に入れば、いい大企業に勤められて、ただ上からの命令を「はい、かしこまりました」と文句を言わずこなしていけば、エスカレーター式にいつか自分も上の立場になり、生涯安泰だと周りから教えられ、その時代は実際そうだったかもしれないが、はっきりいってこの2018年の今の時代には、もうとっくにそんなのは通用しない古い話になっているかもしれない。
これからは個性の時代。
いや個性の時代にならなければもうダメだ。
日本を、世界をもっと面白くさせるのは、人間ひとりひとりの個性が輝くことから始まる。
ただ同じようなカラー(考え、生き方)を大量に生産しても、もうつまらないし必要ない。
それは権力者にとっては不都合かもしれないが、ぼくら個人にとって、みんなと同じカラーになるほど不都合なことはない。
「真面目な人はつまらない」と言われてあなたはムカッときたかもしれない。
「お前みたいなふざけた奴に言われたくない」と言い返してくるでしょう。
でもね、絶対何事も楽しくやろうっていうのはある意味「真剣に楽しもうぜ!」ってことなんです。それをただ「ふざけてる」って錯覚してしまってるだけなんです。
だからあなたも真面目な人間を演じることはもうしなくていい。
クソ真面目な人間よりもクソ面白い人間になる方が、楽しい人生送れるし、ストレスないし、異性にもモテるし、むしろ将来大物になれる可能性あると思いますよ。
「厄年」なんて信じるな
「厄年」と言われるモノに今年なってる人がよく「厄払い」を受けたり、
「俺今年は厄年なんだよね~」とか周りが言ってるのを,あなたは一回は聞いたことがあるでしょう。
いや、あなた自身がそれを真に受けて「厄払い」を受けてる人間かもしれない。
だとしたら、今から読む記事はかなり不快に思うかもしれない。
なぜなら今からぼくは「厄年」というものを完全否定するから。
あんなものは勝手に昔の人間が決めたことです。
神様が現れて昔の人々に厄年をお告げしたとでも思いましたか?
そもそも日本に生まれてきた時点であなたはラッキーなんですよ
すでに「中吉」以上は引いてますよ。
世界から見ればね。
アフリカの地域で食べ物も水も手に入れられないで飢え死にしてる子供達
難民になって住む場所もなく、生活に苦しんでいる大勢の人々
爆弾を落とされ、自爆テロで大切な家族、家、命を失った幼い子供達
独裁国家の下に生まれ、自由な発言も許されず、超監視された洗脳国家に苦しんでる市民たち
日本に生まれてきた僕らはどれだけラッキーかこれ見ればわかるでしょう?
厄年、当たり年などで一喜一憂してる奴らはアホです。
毎日飯食えて、住む場所あって、平和な国に住んで、お金も稼げて、自由に恋愛もできて、自由に自分の将来を選択できる人間のどこが「厄年」なんだ。
「厄年」だからいいことが起きない、悪いことが起きるかもしれない、、、
と考えているらしいが、そんなの自身の心の持ちようじゃないか。
「仕事で大失敗してクビになった、、俺は今年厄年だからだ、、、」
「彼氏に浮気されて、問い詰めたら逆ギレされてフラれた、、厄年だからだ、、、」
「大ケガをした、、、大きな病気にかかった、、、厄年のせいだ、、」
このように似たこと言ってるバカはいますよね。
今、この人生を幸か不幸か選ぶのはあなたの考え方次第だ。
金持ちでも自殺する中年男はいるし、貧乏でも生きがい持って生きてる人もいる。
しょうもない小さな嫌な出来事が起こるのは「厄年」だから?
そんなの関係あるわけないだろ
自分の生まれ年が「厄年」になってる年に、この世界のキミと同じ年に生まれた誰かは仕事でうまくいったり、好きな人をゲットしたり、自分の夢実現したり、病気やけがを治した人もいるはずだ。
もちろん逆もあるだろう。
厄年になった人がガンになったとか悪い病気にかかったとか言うが、
そんなもんたいがい毎日超ストレスためて、運動もしないで、毎日健康な食べ物を食べなくて、睡眠もあまりとらないで、ネガティブ思考になってたことと、遺伝がほぼ原因なだけじゃないか。
それは「厄年」だから引き寄せたんじゃなく、
長年の心身の不健康な習慣が積もりに積もっただけの話だ。
そもそもそういう悪い人生を選択しなければ病気にならなかったはずだ。
世間のくだらない常識に反抗できなかったからじゃないか。
人間どの道、遅かれ早かれ死ぬんだ。
生を受けた瞬間から、また死も運命として待ってる
いつかは分からない
すべてはランダムに起きる
それだけだ
そしてもう一つ
「厄払い」を受けてる人達へ
僕からすれば、お金払って、正座させられ、クソつまんねえ儀式みたいなお祓いを受けてること自体が「厄」ですよ。
わざわざ自分で無駄金払って、1分もすれば足が痛くなる正座させられ、クソつまんないおっさんの意味わかんねえ行為を見せられ、お金も時間も労力も無駄してることが一番の「厄」、「害」、「煩悩」。
それで気持ちがすっきりして「これで安心」と勘違いしてる無知な人々。
これで気持ちがすっきりするんだったら別に構わないが、こんなくだらないことで
すっきりしなくても、普段の自分のメンタルをコントロールできれば必要ない。
無知な人々よ、インチキ商売に金払ってるくらいならば、風俗でも行った方がいいんじゃないですかね?
人生笑って、自分のやりたいこと突き進んで、どんな障害にぶつかっても、闘ってあきらめずに今を全身全霊で生きれば「厄年」「血液型占い」「星座占い」「インチキ新興宗教」「くだらない常識」なんかに惑わされないんだよ
そうすればあなたは「本物の人間」になれる。
本物になろう、人生一度きりだ