古い常識から抜け出せ!
日本という国は、自分より上の年齢や地位を持ってる人に物を申したり、反論するとかなり叩かれる。しかも悪い陰口までされるというオマケつきだ。
若い人の意見や感性を聞けない頭の固い上の世代が多すぎる。
古い世代からの古い常識や道徳を新しい時代になっても変えることができず、むしろその古い考えをいつまでも維持しようとしている。
それが正しい事だと思い込み、いつまでたっても無意味なルールや決まり事を変えようとしない。「ルールはルールだから」と答えになっていない発言で、理解する力もない。
そもそも「ルールはルールだから」とかじゃなくて、ルールっていうものは効率性や合理性があってはじめて意味が成し遂げられるものであって、意味ないルールやマニュアルなんてもう無駄にすぎないし、邪魔なだけ。
それに気づかず「決まりは決まりだから」っていう大人はほんとあきれます。
「じゃあルールを変えましょうよ」って提案しても全く聞かない。
意味ないルールを変えれないで古い効率の悪い無意味な仕事し続けるってどんだけ無駄なことでしょう。
これはもう日本の組織にいる人なら誰でも一度は感じることじゃないでしょうか?
しかもたいてい組織というのは、本当に新しいものを取り入れようとする人を排除したがる傾向がある。
なぜ、こんなに時代が変わっていき、世の中は便利になっていろんな優れた情報が無料で手に入れれる環境にいるのに、あのおっさんやおばさんたちの頭は変わらず、古い使いものにならない考えしかできないんだろう。
しかも最悪なのはそういう人間が主導権を握っているため、結局どんなに若い世代がいい提案をしても、そのアホたちがOKしない限り、却下される。
新しい考えやアイディアを取り入れればいくほど、本当は組織もそこにいる人達も活性化されて、利益をもっと生む可能性も増えるのに。
もちろん多少のリスクはあるかもしれないけど。他社とも自然に差別化できていいことばかりなのに、何を恐れているんだろう。
変化を恐れて保守的に生き、衰退していくのになにか得はありますか?
あきらめたらそれまでの人生です。
自分を信じて立ち向かってください。
人生は冒険だ、自分の行きたい道に飛び込め。
あなただけの、人生という真っ白で無限の「キャンバス」にあなたが本当に彩りたい絵を描け。
そこに嫌いな絵なんて描かなくていい。ほとんどの人間は嫌いな絵をいやいや描いてる人生を送ってるが、これを最後まで読んだあなたは違うはずだ。
何か気づいてるはずだ。
そのインスピレーションを信じろ。